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 フランスのオランド大統領は9日、一連のテロ事件を受けてテレビ演説した。過激思想に基づく犯行に対し、「狂信主義はイスラム教とは別ものだ」と強調。「団結こそがわれわれの最大の力だ」と国民が心を一つにするよう呼びかけた。大統領は、11日に英独伊などの首脳とともにパリを行進し、テロに屈しない姿勢を示すことも表明した。

 新聞社の襲撃、警官の射殺、そして印刷工場とスーパーでの立てこもりと、フランスは7日からの3日間テロの脅威に直面し、17人が命を落とした。オランド氏は「我々が直視しなければならない現実だ」と表明した。犠牲者や負傷者、家族らに向けては、「連帯」という言葉を使って寄り添う姿勢を見せた。

 もともとフランスには、北アフリカからの移民が多く、イスラム教徒は500万人規模にのぼるとされる。一方で反移民を掲げる右翼政党、国民戦線(FN)が支持を伸ばしている。こうした現実に対してオランド氏は、一連の事件を「テロリストの行為で、狂信的だ」と評したうえで、「イスラム教とはまったく別ものだ」と力を込めた。

 フランスでは11日、団結、自…

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