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 岡山県津山市にあるマクドナルドのイオンモール津山店で販売されたチキンマックナゲットに、ゴム手袋の一部とみられる異物が混入していたことがわかった。日本マクドナルドは混入を認めて購入客に謝罪した。健康被害はないという。

 同社によると、混入があったのは昨年10月31日。店内で食べていた女性客が、衣と肉の間に1辺3~5ミリ程度のひし形の青い異物が入っているのに気付いた。店側は謝罪し、ナゲットを引き取ったという。

 同社で調査したところ、タイの製造工場で従業員が肉の検品や裁断などの際に身につけるゴム手袋の素材と同じものであることが判明。ゴム手袋の可能性が高いが、混入の経緯や原因はわかっていないという。

 今月8日に店長が女性宅を訪れて事情を説明し、改めて謝罪した。公表しなかった理由について、同社の広報担当者は「ナゲット一つに混入した可能性が高く、拡散性がないことや手袋の素材が健康被害のないものであるため、個別案件と判断した」と説明した。