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 10日午後4時10分ごろ、長野県東御(とうみ)市湯の丸高原の湯の丸スキー場で、ゲレンデにいたスキー客2人が、無人のまま暴走したスノーモービルにはねられた。東京都葛飾区の三隅伸一さん(65)が意識不明の重体となり、同杉並区の佐々木誠一さん(59)が骨盤骨折などの重傷を負った。

 県警上田署によると、スノーモービルは、スキー場のパトロール隊員広川靖さん(36)が運転していた。山頂付近の監視業務を終えた広川さんがエンジンをかけたところ、無人のまま下り斜面を暴走。数百メートル走ったところで、2人をはねたという。