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 文化審議会は16日、香川県の「西日本の背負運搬具コレクション」など2件を重要有形民俗文化財に、岐阜市・岐阜県関市の「長良川の鵜飼(うかい)漁の技術」など4件を重要無形民俗文化財に指定することを文部科学相に答申した。鳥取県の「鳥取の二十世紀梨栽培用具」など4件の登録有形民俗文化財への登録も文科相に答申したほか、茨城・千葉両県の「東関東の盆綱」など8件を記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選択するよう文化庁長官に答申した。

 他の指定などは次の通り。

 【重要有形民俗文化財】近江甲賀の前挽鋸(まえびきのこ)製造用具及び製品(滋賀県甲賀市)

 【重要無形民俗文化財】鵜鳥神楽(岩手県普代村)▽大垣祭の軕(やま)行事(岐阜県大垣市)▽那智の扇祭り(和歌山県那智勝浦町)

 【登録有形民俗文化財】行田の足袋製造用具及び製品(埼玉県行田市)▽氷見及び周辺地域の漁撈(ぎょろう)用具(富山県氷見市)▽倉吉の千歯扱(こ)き及び関連資料(鳥取県倉吉市)

 【記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財】会津の御田植(おたうえ)祭(福島県喜多方市・会津美里町)▽浄真寺の二十五菩薩(ぼさつ)練供養(東京都世田谷区)▽親沢の人形三番叟(さんばそう)(長野県小海町)▽小豆島農村歌舞伎(香川県土庄町・小豆島町)▽手熊・柿泊のモットモ(長崎市)▽八代・芦北の七夕綱(熊本県八代市・芦北町)▽野原八幡宮風流(熊本県荒尾市)

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