【動画】母羊と子羊の雪中散歩=山本裕之撮影
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 冬場の運動不足を解消するため、出産を控えた母ヒツジたちが、札幌市豊平区の農研機構北海道農業研究センターで雪道散歩に励んでいる。

 「メンバー」は出産を控えた母ヒツジ13匹と昨年生まれた子ヒツジ19匹。春から秋にかけては放牧されているが、冬は畜舎での生活になるため、ストレス解消と安産のための運動が目的。職員2人に導かれながら、約1キロの雪道を20分かけて歩く。

 ヒツジは研究用に飼育されているコリデール種で、丈夫で飼育しやすいのが特徴だという。天候次第だが、出産がピークを迎える2月中旬まで毎日、散歩は続けられるという。(山本裕之)