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 鹿児島市北部の国道10号の渋滞緩和のため、鹿児島北バイパスの建設を計画する国土交通省鹿児島国道事務所は15日、工事未着手の区間約3キロのルート選定を仕切り直すことを決めた。2002年度に外部委員会から「海浜ルート」採用の提言を受けて翌年度から調査を進めたが、技術的難題が判明し、12年間、工事に入れずにいた。

 鹿児島北バイパスは、鹿児島市吉野町花倉と小川町間を結ぶ延長約4・4キロ。1975年度に事業化され、南端の1・2キロは2000年までに開通したが、吉野町花倉(けくら)―祇園之洲町間の工事が未着手だ。未着手区間の調査と開通区間の工事に計90億円費やした。

 国道事務所は02年度、外部委員会を設け、この区間について三つのルート案から選定。桜島を望み、国の名勝「仙巌園」も沿道にあることから、景観に配慮し、磯海水浴場の下にトンネルを設ける延長約3キロの海浜ルートに絞った。

 だが、地質などの詳細調査に入…

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