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 津波で全壊した「呑(の)ん兵衛(べえ)横丁」のような飲食店街の再建を目指す釜石市に対し、第三セクターの釜石まちづくり株式会社(社長・野田武則市長)が16日、横丁近くの市有地に20の小型店舗を配置する内容の基本計画を提出した。公的な補助金を使わず、民間の組合が店舗を建てて、出店希望者に貸し出す方式。早ければ2016年夏~秋の開業を目指している。

 計画によると、設置場所は、大型ショッピングセンター近くの浸水地に市が震災後に確保した約1千平方メートルの市有地。小型店舗を連ねる長屋方式の店を複数配置する。設計・建築の初期費用は約8千万円。各店舗の賃料は3・3平方メートル当たり7500円で、内装などの初期費用に35万~190万円がかかると試算する。

 管理組合は企業や個人からの出資で設立する。店舗建築のほか、テナントの募集や管理運営を担う。被災した飲食店のほか、IターンやUターン者らによる新規の出店も想定しており、賃料の負担をさらに軽減するため、敷地の賃料や造成費などで市側に協力を求めている。

 飲食店街の再建は、被災した中…

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