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 19日の東京債券市場では、国債が買われて価格が上昇(金利は下落)し、長期金利の指標となる満期10年の国債の流通利回りが5営業日連続で過去最低を更新した。終値は、前週末より0.040%幅低い年0.200%となった。

 市場では、世界経済の先行き不透明感が意識され、比較的安全とされる日本国債に資金が集まりやすくなっている。日本銀行が巨額の国債買い入れを続けていることも、国債の価格が下がりにくい要因となっている。