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 昨年1年間に不祥事で懲戒処分を受けた警察官と警察の一般職員は計300人で、前年を89人下回った。警察庁が22日、発表した。2年連続の減少で、過去5年間で最少だ。セクハラに対する処分が大幅に減った。同庁幹部は「被害を相談しやすい組織づくりと教育を進めてきた成果が一定程度、出てきたのではないか」と言っている。

 処分のなかで最も重い免職は前年と同じ35人(警察官33人、一般職員2人)で、警察官33人を階級別にみると、警部補と巡査部長が各11人、巡査が6人、警部が4人、警視以上が1人だった。免職のほかは停職が68人(前年比31人減)、減給が134人(同44人減)、戒告が63人(同14人減)だった。

 処分の理由別では、セクハラや不倫などの「異性関係」が80人で最も多かったが、前年から32人減った。このうちセクハラは14人(同28人減)で、統計を取り始めた2010年以降、最少。仕事のミスを取り繕うことなどを目的とした「公文書偽造・毀棄(きき)、証拠隠滅など」は37人(同10人減)で、いまの統計方法になった12年と比べて24人減った。

 ほかに多かったのは「盗み・詐…

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