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 事態に進展がないまま、交渉期限とされた72時間が過ぎた。過激派組織「イスラム国」が人質に取った邦人2人を救い出すため、日本政府はトルコなど中東各国にも協力を求めた。水面下での交渉は今も続いているのか。

 日本政府の現地対策本部長の中山泰秀外務副大臣は23日朝、ヨルダンの首都アンマンで記者団に「あらゆる手立てを使いながら、部族長や宗教家をはじめコンタクトをとりつつ、がんばっている」と語った。

 「イスラム国」が勢力を広げたイラクとシリアのうち、イラクは部族社会の伝統が残る。日本政府関係者は「『イスラム国』は支配を進めるため、部族との関係を重視し、既存の宗教も無視できない」とみる。このため、「イスラム国」と関係を持つ部族や宗教関係者と水面下で接触しているとみられる。

 日本政府が「イスラム国」と交渉するにあたり、最大のカギを握るとみられるのはトルコだ。

 トルコはシリア、イラクと計約…

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