[PR]

 受験シーズンが本格化しているなか、受験生たちが集まる郵便局が和歌山県紀の川市にある。秘密は、局舎内を埋め尽くすフクロウの置物。「森の賢者」と呼ばれ、「不苦労」「福来路」といった語呂合わせもあるこの鳥にあやかろうと、受験生や親たちがここから願書を出すためだ。

 国道24号を少し入った住宅街にある下井阪簡易郵便局。20畳ほどの局舎内は、どこを見てもフクロウばかり。いつしか「ふくろう郵便局」と呼ばれるようになった。

 国公立大の願書受け付けが始まった1月26日、朝から受験生や家族らが願書を手に続々とやって来た。紀の川市に住む女性(72)は自宅近くに大きな郵便局があるのに、わざわざ足を運んだ。「今年は孫が受験。お姉ちゃんもここで送って無事に合格した。きっといいことがある」と目尻を下げた。

 2007年から郵便局を運営す…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら