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 東日本大震災の津波被害と原発事故の傷痕が残るJR常磐線富岡駅(福島県富岡町)で、JR東日本がホームの屋根や陸橋の解体を始めた。複合災害の象徴として大勢の見学者が訪れるため、施設の倒壊によるけがを防ぐという。

 常磐線は除染が完了せず復旧工事に入れないことや、利用者の見込みが立っていないことなどから、県沿岸部の竜田駅(楢葉町)―原ノ町駅(南相馬市)間で運行を見合わせており、再開の見通しは立っていない。

 東京電力福島第一原発から20キロ圏内にある富岡駅は2011年3月、大震災の津波で駅舎が流失。放射能汚染の心配などから富岡町全域が国の避難指示区域に指定された。13年3月に駅を含む町の大半で日中の立ち入りが可能になると、県内外の人々が駅を訪ね、草が生い茂る線路や崩れかけたホームの屋根を見学。閣僚もしばしば視察してきた。

 JR東日本水戸支社によると、…

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