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 子どもに体罰をしたとして2013年度中に処分された公立小中高校の教員は3953人にのぼり、過去最高だった前年度を1700人上回った。文部科学省が30日に発表した。体罰の多くが、12年末に大阪市立桜宮高校で暴力を受けた男子生徒が自殺した後の緊急調査で発覚したという。

 緊急調査では、12年度中に体罰をした公立校の教員は5415人。一方、12年度中に処分されたのは2253人にとどまり、残りの多くが13年度に懲戒免職や減給、訓告などの処分を受けた。これらの処分の対象がいつの体罰なのかは調べられていないが、文科省の担当者は13年度中に新たに発覚した体罰は減ったとみている。

 体罰を受けた児童生徒は8880人にのぼった。体罰のあった状況は、小学校は授業中(61・4%)、中学校と高校は部活動(それぞれ38・5%、43・4%)が最も多かった。内容は「素手で殴る」が小中高とも6割前後。中学校の「蹴る」(11・5%)、高校の「殴る及び蹴る」(9・1%)も目立った。

 発覚のきっかけを複数回答で聞…

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