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 全国高校ラグビー大会の常連校で今年度の大会にも出場した、流通経大柏(千葉県柏市)ラグビー部の松井英幸監督(53)が部員の胸を足で押す体罰をしたとして、31日付で監督を辞任することが分かった。本人は行為を認め、同校の教諭も辞職するという。

 同校によると、松井監督は大会開幕前日の昨年12月26日、宿舎での夕食後に3年生部員1人の胸を足で押したという。部員にけがはなかった。松井監督は学校側に、試合に向けて気持ちを切り替えるためで体罰との認識はなかった、などと説明したという。同校は体罰だったとして、自宅謹慎にした。

 同校によると、松井監督は1985年に同校に赴任、同時にラグビー部監督に就任した。2010~11年度に高校日本代表の監督も務めた。13年にも部員に体罰をしたとして、一時、自宅謹慎になっていたという。同校の植村宣教頭は「重く受け止めており、再発防止の徹底を図りたい」と話した。

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