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 環太平洋経済連携協定(TPP)の日米交渉で、日本が、米国産の主食用米に特別輸入枠をつくることを検討していることがわかった。無関税か低関税で、最大で年5万トン程度を想定している。牛肉の関税(現在38・5%)を十数年かけて9%に引き下げる案と合わせて、米国と交渉する。

 当初、米国は、コメの関税(1キロあたり341円)の撤廃・引き下げを求めていた。だが、日本は政治的に難しいと拒否。米国はその後、加工品も含めて約20万トンの輸入枠を設けるよう求めてきていた。

 現在、日本は過去の貿易交渉の合意に基づき、無税で年77万トンのコメ(ミニマムアクセス〈MA〉米)を義務的に輸入している。うち米国産は36万トン(2013年度)だ。今回は、この枠とは別に、米国専用の新しい輸入枠をつくる方針だ。

 日本は当初、MA米の枠内で米…

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