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 英国のキャメロン首相は1月31日、過激派組織「イスラム国」がジャーナリスト後藤健二さん(47)を殺害したとみられる映像を公開したことを受け、「卑劣でおぞましい後藤氏の殺害行為を徹底的に非難する。『イスラム国』が人命を一顧だにしない悪の化身であることを改めて示すものだ」とする談話を発表した。

 キャメロン首相はまた、「中東の平和と安定、繁栄の実現のために日本の積極的な役割を継続する安倍首相の確固とした取り組みを歓迎する」と述べて、日本政府の姿勢を改めて称賛。「我々は日本やその他の協力国とともに、テロの脅威の撲滅に取り組み、寛容と平和を守るために立ち上がる」と決意を述べた。(ロンドン=渡辺志帆)