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 破産手続き中のビットコイン取引所「マウント・ゴックス」の親会社「ティバン」(東京)が、東京地裁から先月30日付で破産手続き開始決定を受けていたことがわかった。東京商工リサーチによると、負債総額は約9億円。破産管財人には粟田口太郎弁護士が選ばれ、1回目の債権者集会は6月3日に開かれる。

 ゴックス社のマルク・カルプレス社長がティバンの社長も兼ね、取引所の業務を請け負わせていた。ゴックス社の破産管財人によると、ティバンに貸付金の返済を求めていたが、応じないため、破産を申し立てたという。