【動画】北陸新幹線の試乗会=JR東日本、JR西日本提供、佐藤正人撮影
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 3月14日に金沢―長野間が開業する北陸新幹線の報道関係者向け試乗会が5日、開かれた。JR西日本と東日本が実施し、金沢駅からは約100社の300人弱が、JR西の新型車両「W7系」に乗り込み、長野までの228キロを往復。乗り心地や車窓からの風景を体験した。この区間での走行が公開されるのは初めて。

 午前9時56分、冬の青空が広がった金沢駅を出発。アイボリーホワイトを基調に青色と銅色をあしらった車両は、発車から3分で時速200キロを超え、7分で最高時速260キロに達した。飯山駅(長野県)を除く富山、新潟県内の各駅に停車し、同11時半に長野駅に到着した。

 普通車のほか、グリーン車や最上級車両「グランクラス」も公開された。

 7、8日には金沢―長野間で一般向けの試乗会が開かれる。JRによると、昨年12月に募集し、2800人に対して約77倍の21万6319人から応募があったという。(井上秀樹)