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 6日午前8時15分ごろ、山口県下関市竹崎町2丁目で、県警の捜査員が麻薬特例法違反容疑の男の自宅に捜索のため入ろうとしたところ、男が包丁を振り回して逃走した。男は近くで客待ちをしていたタクシーを奪って逃げたため、県警が行方を追っている。

 県警によると、タクシーは約1時間後、現場から南西に約1・5キロ離れた同市彦島本村町6丁目の駐車場で発見された。男が振り回したとみられる包丁は、タクシーの近くに落ちていた。タクシーの運転手は車を奪われた際に逃げたため、けがはなかった。

 逃げているのは、職業不詳の文健二(ぶんけんじ)容疑者(56)。身長172センチで、黒髪のオールバック。逃走時には黒っぽい上着を着ていた。