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 「トラガール」と呼ばれる女性トラック運転手が増えている。男性職場のイメージが強い中、丁寧な運転やこまやかな気配りなどに注目が集まる。人手不足に悩む運送業界や自動車メーカーも、女性専用の待合室を設けたり、かわいらしい外装のトラックを開発したりして後押しする。

 今月上旬、京都市伏見区の運送会社「ヤマトマルチチャーター京都支店」に大型トラック(10トン)がゆっくり入ってきた。

 午前10時。運転するのは社員の山本真理子さん(38)だ。月に約10回、関東や北陸方面を往復する長距離専門の運転手。前夜に荷物を満載して京都を出発、石川県野々市市を往復してきた。走行距離は約570キロに及び、休憩を入れて13時間の長旅だった。「今日も無事故でほっとしました」。笑顔がこぼれた。

 父親がトレーラー運転手で、自身もあこがれて25歳で運転手になった。重い荷物の積み下ろしなど、すべて男性と同じ仕事だ。男性が荷物を苦もなく動かしているのを見ると悔しく感じることもあるが、「4人の子どもたちから『ママ、格好いい』って言われるのが励みです」。

 同支店のもう1人の女性運転手…

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