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 世界文化遺産の富士山を構成する資産の一つ「三保松原」(静岡市清水区)や清水区を活性化するアイデアを全国の大学生らで競うコンテストが3月、同区三保で開かれる。地元出身の慶応大4年、住吉昂太さん(22)らが企画した。地域を巻き込み、提案されたアイデアを練り上げて実現させることをねらっている。

 住吉さんは、学生団体の活動を紹介する映像制作に取り組んでいる。経験を生かして三保のために活動したいと、帰省時に中学や高校の同級生に話したが、「別の世界の人みたいになったな」と言われ、寂しさを感じた。ならば、逆に地元の同世代を巻き込もうと考えるようになった。

 静岡市の成人式で一緒に実行委員を務めた慶応大生の町塚俊介さん(22)らに声をかけ、昨年、三保の魅力をもっと知ってほしいと気球ツアーを企画。すると、観光客に人気が出ただけでなく、企画に参加した地元の人からも「三保の魅力を再発見した。愛着が湧いた」と好評だった。外からの評価が地元の人の自信につながると実感した。

 昨年9月に参加した福井県鯖江…

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