【動画】保育園児がシイタケのコマ打ち=稲田博一撮影
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 大多喜町小田代の旧老川小学校校舎で9日、同町の保育園児が原木にシイタケとナメコのコマ打ち(接種)をした。

 主催したのは養老渓谷木炭生産組合とNPO法人大多喜みらい塾。組合長の小倉慶二郎さん(66)が、「シイタケやナメコがどのように育つか、幼い子供たちにも知ってもらおう」と企画した。木炭用の木を伐採するついでに、シイタケ用にナラ、ナメコ用にサクラの木を切っておき、乾燥させていた。木片にシイタケやナメコの菌を繁殖させたコマは、みらい塾が用意した。

 午前中はみつば保育園の年中園児34人が参加。小倉さんらの指導で電動ドリルを使って原木に穴を開け、コマを打ち込んだ。園児らは楽しそうに取り組んでいた。コマ打ちしたシイタケは来年春から秋、ナメコは来年秋に採れるようになるという。