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 福島市民にかつて40年間ほど愛された名物料理「ブルブル」が、市内の飲食店でよみがえる。11店舗がそれぞれ工夫をこらした「ふくしまブルブル」を16日から販売。関係者は市街地を盛り上げる「ソウルフード」にしたいと意気込む。

 「ブルブル」は、1962(昭和37)年に創業し、福島市の洋食店の草分けとなった「レストラン ブルドック」の看板メニュー。焼いた豚肉にコショウとしょうゆの風味がきいて、「思わず体がブルブル震えるうまさ」から名付けられたという。

 「料理で地域を活性化したい」と市の商店街の洋食店オーナーらが昨年夏から話し合う中で、すでに閉店した名店の味に白羽の矢が立った。各店はパエリアやピザにアレンジして提供する。