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 ナッツの出し方に激怒し、搭乗機を引き返させたとして罪に問われた大韓航空前副社長の趙顕娥(チョヒョナ)被告(40)に対する判決公判が12日、ソウル西部地裁であった。地裁は趙被告の機内での言動を「きわめて危険で非常識だ」と非難。懲役1年の実刑判決を言い渡した。

 公判では趙被告が滑走路に向かっていた搭乗機を搭乗口に引き返させた行為が、航空保安法違反(航路変更)に当たるかが争点だった。趙被告は「興奮しており、(搭乗機が)移動中とは知らなかった」などと釈明し、引き返す最終判断をしたのは機長だと強調。弁護人も「航路は一般的に空の通路を意味する」などとして、空港内の移動に航路変更を適用するのは拡大解釈だと主張していた。

 判決は航空機の安全に関する立法の趣旨などに照らし、航路を狭く解釈することはできないと指摘。趙被告側の主張を退け、航路変更に当たると判断した。

 そのうえで量刑について検討し…

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