【動画】戦争のリアル ひめゆり引き継ぐ思い=木村司撮影
[PR]

戦争のリアル〈4〉

 沖縄戦を生き延びた人たちが、その体験を語る時代が終わろうとしている。

 象徴的存在となってきた「ひめゆり学徒隊」。生存者らが建て、運営してきた「ひめゆり平和祈念資料館」で3月末、語り部の「講話」が終了する。

 語り部は21人が引退し、9人が他界した。今は86歳から89歳の9人のみ。体力が許す限り資料館には交代で通うが、4月以降講話の予約は受け付けない。

 生存者の一人で、館長の島袋淑子(87)が語る。

 「子どものころは戦争ばかり。70年間、平和が続いたという実感はある。ただ、体験を伝えてこられたのは30年にも満たない」

 ひめゆりは、今の中学3年から大学1年にあたる年代だった。222人が看護要員としてかり出され、123人が命を落とした。

 17歳の島袋は1945年3月…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら

関連ニュース