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 外務省は16日、アラビア半島南部・イエメンの首都サヌアにある日本大使館を15日に一時閉鎖した、と発表した。イエメンでは、事実上のクーデターで治安が悪化していた。最後まで残っていた大使館職員5人が15日に、国外退避した。

 大使館業務は、在カタール日本大使館で継続する。イエメンでは、イスラム教シーア派の武装組織「フーシ派」が1月に大統領官邸を武力で制圧した。このほか、同国には国際テロ組織「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」の本拠があり、活動を活発化させている。米英両政府も、すでにサヌアにある大使館を閉鎖し、職員を国外に退避させている。

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