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 兵庫県姫路市資産税課の女性職員(19)が、自分のツイッターに掲載した画像に、市内の会社が固定資産税の申告のために同市に提出した書類が写り込んでいたことがわかった。市が16日発表した。書類に記入された会社名や所有する機械の購入金額などが見える状態だった。悪用されるなどの被害は確認されていないという。市幹部とこの職員らは同日、会社を訪問して謝罪した。

 市資産税課によると、今年1月27日午後8時半すぎ、残業していた女性職員は自分の机の上に置いていたヨーグルトの容器などを撮影。その後帰宅し、同11時55分ごろに、ツイッターにコメントとともに画像を投稿した。

 この画像には女性職員の机の上に置いてあった会社の償却資産申告書も写り込んでいた。女性は「申告書が写り込んだことに気が付かなかった」と釈明している。

 今月15日に匿名のメールで市に通報があり、翌16日に市が事実関係を確認。女性職員は同日午後にツイッターのアカウントを削除した。市資産税課の林浩介課長は「今回の件で市民のみなさまにはご迷惑をかけた。これから研修の拡充を含め、再発防止に努めたい」と話した。