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 損保ジャパン日本興亜は17日、2729人分の顧客の個人情報を紛失したと発表した。保険金の支払いに関係する書類で、顧客の氏名、生年月日、電話番号、金融機関の口座情報やけがの情報が含まれていた。事故の相手方の情報が記載されているものもあった。

 同社によると、2003年4月~13年3月、主に秋田、仙台、水戸の各市で受け付けた保険金支払いに関係する書類だという。昨年9月に秋田の拠点で点検した際に紛失に気づき、全社で調べたところ、水戸や仙台でも紛失がわかった。同社によると、保管期限が来る前に誤って廃棄した可能性が高く、これまでのところ不正使用の情報はないという。問い合わせは平日午前9時~午後5時、同社(0120・018・565)まで。