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 渡良瀬遊水地にこの冬、これまで未確認だった野鳥3種が現れ、野鳥愛好家やカメラマンを喜ばせている。絶滅危惧種のナベヅルとツクシガモ、現在もとどまるオオモズで、確認種は259種に。本来の越冬場所は南北に散らばり、中間地点の渡良瀬遊水地が「ちょっと降りて休む、いわば『駆け込み寺』なのでは」との見方も出ている。

 元日の昼、渡良瀬遊水地野鳥観察会の一色安義会長に会員から「ナベヅルです」と電話が入った。駆けつけると、第2調節池の湿地でエサをあさっていた。かつては各地に飛来したが、現在は鹿児島県出水市に集中する。「谷中村周辺にナベヅルが多数越冬した言い伝えはありますが、遊水地の風景にぴったりでした」。翌朝、飛び去った。

 昨年12月。遊水地がマイナス4度のある早朝、オオモズ発見の報。30人ほどのカメラマンらが集結した。北日本で冬を越す鳥だ。年を越して、今も居続ける。

 ツクシガモは第1調節池に現れ…

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