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 フサエリショウノガン(英名:houbara bustard)という砂漠地帯の鳥を追って、アラブの王族たちがパキスタン奥地まで鷹(たか)狩りに出かける。よたよたと歩く渡り鳥だが、その肉こそ優れものの媚薬(びやく)なのだ。王族たちはそう信じて、ここ数十年、冬の狩猟シーズンに遠征している。

 準備は入念。テントや超豪華四輪駆動車を乗せた貨物機が砂漠の滑走路に着陸する。王族たちがしつらえた特別な滑走路だ。アラブ湾岸諸国の王や皇太子たちはプライベート・ジェットでやってくる。フサエリショウノガン狩りに欠かせない相棒のハンター、ハヤブサと一緒に降りてくる。

 このアラブ伝統の鷹狩りが、今年はちょっと事情が違ってきた。

 通常、狩りは11月に始まる。…

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