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 機械一筋40年。これからは人との交流について学びたい――。そんな思いから退職後に人類学の勉強をしてきた田村嘉之さん(73)=北九州市小倉北区=が、北九州市立大大学院の入試に合格した。春から本格的に研究を始め、将来は博物館学芸員になりたいという。

 田村さんは、地域コミュニティー再生について研究している社会システム研究科博士前期(修士)への入学を志願し、今月1日、3時間の小論文と面接の試験を受けた。合格発表があった12日、大学の掲示板に自分の受験番号を確認すると「若者たちに交じって毎日全力で勉強したい」と目を輝かせた。

 兵庫県出身。15歳で石川島重工業(現IHI)に入社した。企業内学校などで学び、気体を圧縮して送り出す装置「コンプレッサー」の設計を長く担当した。46歳の時、転勤で北九州市に引っ越した。

 技術屋としての一線を退いた1…

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