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 葛西臨海水族園(東京都江戸川区)でクロマグロやカツオ類が大量死した問題で、都は25日午前9時ごろ、メイン展示の大型水槽でクロマグロ1匹が死んでいるのが見つかったと発表した。生き残りはクロマグロ2匹だけになった。

 同園には昨年12月1日の時点でクロマグロと、カツオの仲間のスマ、ハガツオが計165匹いたが、1月19日までにスマ67匹が、同26日までにハガツオ35匹が全滅。クロマグロも同20日までに60匹死んで、3匹だけが生き残っていた。都によると、大学に依頼した個体3匹の死体の病理検査でウイルスが検出されたが、大量死の原因はまだ特定されていないという。