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 「ギョーザのまち」で知られる宇都宮市が、昨年の世帯当たり購入額で浜松市に王座を奪われた。「1位へのこだわりはもうやめる」という。どうして?

 宇都宮市内のギョーザ専門店で最も古い1958年創業の「宇都宮みんみん」の本店前で先月21日、市民ら33人が「授業」を受けていた。旅行会社JTBと市内の約80店が加盟する「宇都宮餃子(ギョーザ)会」が初めて企画した「餃子ガイド」の育成講座。各店の歴史や皮の薄さの違いまで説明できる市民を育て、観光客にプラスアルファの喜びを提供するのが狙いだ。

 1月末に発表された総務省の家計調査。87年にギョーザが品目に入って以降、宇都宮は1位をほぼ独占してきた。東日本大震災があった11年と翌12年は浜松に1位を譲ったが、13年に返り咲く。だが14年、小差でまた浜松に及ばなかった。

 ガイド講座の講師も務める餃子会の鈴木章弘事務局長(42)は「13年は奪還し復興をアピールできた。PRのための順位はもういい。大阪のたこ焼きや広島のお好み焼きで地元の消費量を気にする人がいますか。今後は量より中身で勝負です」。

■テレビ番組で「ギョーザのまち…

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