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 連合赤軍のメンバーが人質をとって立てこもった「あさま山荘事件」で、犯人グループとの10日間の攻防で殉職した警察官2人の慰霊式典が28日、軽井沢町発地の顕彰碑「治安の礎」の前で開かれた。式典には元警官や中学生も参加。今年で43年になる事件を「風化させないようにしたい」と誓った。

 式典は、軽井沢町防犯組合連合会(会長・藤巻進町長)主催で毎年開かれており、町防犯関係者、軽井沢署の五明利雄署長ら署員、町民ら約30人が出席。黙禱(もくとう)の後、碑に菊の花を献花した。藤巻町長は取材に対し、「殉職警察官の霊をお慰めするとともに、町民が安心して暮らせるよう、毎年、気持ちを新たにしている」と話した。

 警視庁で機動隊長を務めたという元警察官の男性(74)は2年前に都内から軽井沢町に引っ越した。事件が起きたときは、勤務していた都内の署で、はらはらしながらテレビ中継を見ていたという。慰霊式典に参加するのは初めてだが、「東京にいたときは感じなかったが、いまも地元の方々に先輩の霊を慰めていただいているのを知り、警視庁OBとして感謝の気持ちでいっぱいです」と話した。

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