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 震災後、多くの支援をもらった台湾の人に復興の様子を見に来てほしいと、南三陸町は新年度、台湾出身の町民らを語り部として養成する。28日には第一弾として、県が招待した台南市の学校長ら約20人を前に、町に嫁いで17年になる佐藤金枝さん(47)がマイクを握った。

 佐藤さんはまず、被災の状況をスライドで見せながら中国語で説明。避難所ぐらしや、震災後に再会した知り合いに「ありがとう、町に残ってくれて」と言われ、町に住み続けようと思ったことなど、自身の体験も交えた。

 一行はその後、町防災対策庁舎や建設中の町立病院を回った。佐藤さんは町職員の説明を通訳したり、ツアー客の質問に答えたり。「台湾も地震は多いが、津波のことはあまり知らない。防災教育にも役立つのではないか」。台南市台日友好交流協会の郭貞慧理事長は「東北の被災地を訪れたいという台湾人はまだまだいる」という。

 震災後、町は台湾から多くの支…

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