【動画】常磐自動車道が全線開通=関田航撮影
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 東京電力福島第一原発事故の影響で整備が遅れていた常磐自動車道が1日、全線開通した。最後に残っていた常磐富岡(福島県富岡町)―浪江(同県浪江町)の両インターチェンジ(IC)間が開通し、東北の被災地と首都圏とが太平洋沿岸部で一本に結ばれた。

 1日午前、常磐富岡IC付近の高速道路上で記念式典があり、安倍晋三首相は「常磐道の開通が、福島のさらなる復興の起爆剤になる」と述べた。

 常磐道は1981年、千葉県と茨城県を結ぶ一部区間が初開通。原発事故の影響で工事が中断し、全線開通がいったん延期された。安倍首相は昨年、2度にわたり開通時期の前倒しを発表。政権肝いりで整備を急いだ。

 新たに開通した14・3キロは、第一原発からは最も近くて約6キロ西を通る。原発事故による政府の避難指示区域内にあり、うち約8キロは放射線量が高く住民が当面帰れない帰還困難区域を通る。

 内閣府が昨年10月に調べたと…

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