陸自配備予定地に天然記念物や希少種=外尾誠撮影
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 陸上自衛隊の部隊配備が予定される鹿児島県・奄美大島は、希少な動植物の宝庫として知られる。配備予定地周辺の森を歩くと、国の特別天然記念物アマミノクロウサギなど貴重な生き物を多く見ることができた。世界自然遺産登録をめざす島は自衛隊と希少種の共存をめざすが、配備に伴う開発の影響を心配する声もある。

 配備予定地は2カ所。奄美市のゴルフ場の一部(約35ヘクタール)と、瀬戸内町節子(せっこ)地区の町有地(約30ヘクタール)だ。昨秋以降、環境省自然公園指導員の常田守さん(61)らの協力を得て、瀬戸内町の町有地と周辺(半径2~3キロ)の森林を20日間ほど歩き、希少種の生息状況を探った。

 「ピルル」「ウーッウー」「キョロンピィー」。日中、森に入ると、国の天然記念物ルリカケスやアカヒゲ、カラスバト、オオトラツグミなどの鳥の鳴き声が聞こえた。

 予定地内には旧豚舎などがある…

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