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 北陸新幹線の延伸開業を前に3日、長野駅前に、鶴が羽ばたく姿を表現した新たなモニュメントが設置され、加藤久雄・長野市長らが出席して除幕式が開かれた。鶴は、この周辺が「鶴賀」と呼ばれていたことにちなんでモチーフとして選ばれた。

 記念碑はステンレス製で、高さ約4メートル。長野市内の六つのロータリークラブや南千歳町区などが、市に寄贈した。市はながの東急百貨店の隣の市有地にあった噴水を撤去し、跡地にこの記念碑を設置した。

 式典後、加藤市長は「これまでの噴水は通行のじゃまになり、景観上も良くなく、気になっていた。駅前広場に再設置される如是姫像と共に、長野の待ち合わせスポットになるのでは、と期待している」と話していた。

 如是姫像もこの日、駅前広場に設置された。開業当日の14日に記念の法要があるという。(森川愛彦)