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 スカイマークは4日、米子(鳥取県)、石垣、宮古(沖縄県)の3空港からの撤退を含む9月1日以降の運航予定を正式に発表した。路線数は現在の24路線から17路線に減らす。一方で中部―新千歳などの路線で増便し、全体の便数は1日63往復として現在の64往復とほぼ同じにする。利用者の多い路線に集中して収益力を上げる。

 石垣と宮古からは3月末に前倒しで撤退し、それぞれ那覇と結ぶ路線がなくなる。米子と神戸、那覇を結ぶ路線は8月末でやめる。石垣、宮古、米子3空港にいる社員約60人は他の空港などに異動する。新千歳―那覇、仙台―新千歳、仙台―福岡の3路線は3月末でやめることが決まっている。

 一方、2月1日から便数を減らしている中部―那覇などは3月29日から元に戻す。中部―新千歳と神戸―那覇は9月以降、1日2往復から3往復へさらに増やす。(土居新平)

スカイマークは高収益路線に集中する

【撤退(7路線)】

米子―神戸、米子―那覇、那覇―宮古、那覇―石垣、新千歳―那覇、仙台―新千歳、仙台―福岡

【増便(7路線)】

中部―那覇、中部―新千歳、神戸―那覇、神戸―新千歳、神戸―仙台、福岡―新千歳、福岡―那覇

※3月4日時点との比較。経由便は含まない

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