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 ふるさと・宮城県気仙沼市での復活を目指し、震災後の2012年から新横浜ラーメン博物館(横浜市港北区)で営業していた「かもめ食堂」の「卒業」が決まった。卒業を祝し、同館では6日から4月5日まで、気仙沼の物品販売コーナーや気仙沼の名物料理や地酒が味わえる「酒場」が期間限定で登場する。

 かもめ食堂は1942年、気仙沼で創業。港近くにあり、ラーメンから丼、定食までそろう地元の人から愛される店だった。だが後継者がおらず、2006年に閉店。残っていた店の建物も東日本大震災の津波で全壊した。

 復活に立ち上がったのは、気仙沼出身で都内や仙台などでラーメン店を営む千葉憲二さん(63)。小さい頃父親に連れられて初めてラーメンを食べに行ったのがかもめ食堂だった。「震災前のふるさとを象徴する店だった。復活させて、気仙沼の人たちに笑顔を届けたい」と、経営していた姉妹に店の継承を打診、快諾を得た。

 だが、震災直後で港周辺は地盤…

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