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 米ニューヨークのラガーディア空港で5日午前11時(日本時間6日午前1時)すぎ、着陸しようとしたデルタ航空1086便が滑走路からはみ出し、フェンスに突っ込んで停止した。ニューヨークの消防当局などによると、乗客乗員132人のうち、28人がけがをし、5人が病院に運ばれたが、いずれも命に別条はないという。

 アトランタを出発した同機は滑走路の横にそれ、空港とフラッシング湾の間にある土手に乗り上げ、機首が水上に突き出るような形で止まった。乗客らは非常口から脱出したという。当時、雪が降っており、スリップしたとみられる。事故で機体の燃料の一部が漏れ出した。この影響などで、ラガーディア空港は約4時間にわたって閉鎖された。(ニューヨーク=中井大助