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 北京で開かれている全国政治協商会議の6日の「対外友好」の分科会では、中国が「反ファシズム戦争勝利・抗日戦争勝利70年」の記念行事で行う軍事パレードに日米首脳を招くかどうかにメディアの関心が集まった。出席した崔天凱駐米大使は記者団に、「外務省はまだ具体的な招待者リストを出してきていない」と述べた。

 程永華(チョンヨンホワ)駐日大使は「関係国の首脳を招く計画だが、どの国の首脳を招くかまだ検討中だ」とし、「日本はこの(戦後)70年という機会をうまく使い、過去の侵略戦争の歴史を真剣に反省するべきだ」と強調した。

 一部の香港紙は同日、外務省幹部の話を引用する形で、オバマ米大統領ら多くの外国首脳は招待されるが、安倍晋三首相については明らかになっていないとし、オバマ氏が出席するかどうかも日程次第だと伝えた。軍出身の政協委員は「外務・国防両省が様々な要素を考慮して検討し、案を出した後、習近平(シーチンピン)国家主席が最後に決める問題だ」と話した。(北京=倉重奈苗)

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