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 アップルは9日午前10時(日本時間10日午前2時)から米サンフランシスコ市内で発表会を開き、腕時計型のウェアラブル端末「アップルウォッチ」を日米など9カ国・地域で4月24日に発売すると発表した。4月10日から予約を受け付け、この日からアップルストアの店頭で試すことができる。

 三つのモデルがあり、それぞれに大小二つの画面の大きさがある。最も安いモデルの「スポーツ」が4万2800円(税別)からで、最も高いモデルの「エディション」は128万円(同)から。ベルトは交換することができる。一番軽い「スポーツ」モデルのベルト抜きの重さは25グラム。

 歩数や心拍数など健康管理の機能のほか、電話やメールもできる。音声認識の機能を使っての文字入力や、返事を録音して送信することも可能だ。

 決済システムの「アップルペイ」(日本では未導入)を使い、時計をかざすだけでのクレジットカードの支払いや、ホテルの部屋の鍵を開けたり、飛行機のチケットを表示させたりもできる。

 さらに、フェイスブックやツイッターなどの通知や投稿を見たり、タクシー配車サービス「ウーバー」でタクシーを呼んだりすることも可能。アプリが増えるにつれて利用方法は広がる見込み。懸案とみられていた電池の持ち時間は18時間だ。

 ノートパソコン「マックブック」の最新モデルも発表した。これまでで最も薄い13・1ミリ、重さ920グラム。キーボードの安定性を高め、電池の持ちをよくした。14万8800円(税別)から。(サンフランシスコ=宮地ゆう)