[PR]

 政府は10日、国民一人ひとりに割り振る社会保障・税番号(マイナンバー)の使える範囲を広げる「マイナンバー法改正案」を、今国会に提出した。特定健康診査(メタボ健診)や予防接種の履歴を、転職先の健康保険組合や転居先の自治体に引き継げるようにするほか、2018年からは預貯金口座の情報ともつなげられるようにする。

 マイナンバーは、税務署や年金事務所など、様々な組織が別々に持つ同じ人の情報を、一つの番号で照会しあえるようにするもの。今年10月から本人に通知が始まり、来年1月から制度がスタートする。利用者からみると、年金の受給申請時に提出する書類が減るなど、手続きが簡単になる。

 メタボ健診や予防接種の履歴がマイナンバーで引き継げるようになると、過去の健診データを踏まえた保健指導や、乳児がどの予防接種を何回目まで受けたかなどを確認しやすくなるという。ただ、プライバシー保護の観点から、医療情報に利用を広げていくことには慎重論も根強い。

 預貯金口座を持つ利用者は、1…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら

こんなニュースも