DPA通信などによると、フライ・オットーさん(ドイツの建築家)が9日に死去した。89歳。

 ベルリンなどで建築学を学んだ。テントのような構造やつり屋根式の空間表現が評価され、72年の独ミュンヘン五輪競技場や、00年の独ハノーバー万博の日本館の設計に関わった。「建築界のノーベル賞」とも呼ばれるプリツカー賞の審査委員会は10日、同氏への授賞を発表した。