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 スマートフォンなどに使われるシャープの高精細・省電力液晶「IGZO」の商標登録を無効とした特許庁の判断を不服とし、同社がその取り消しを求めた訴訟で、同社は11日、「IGZO」を同社の商標と認めなかった2月25日の知財高裁判決を受け入れ、上告しないと発表した。

 同社は「上告しても当社の主張が認められるのは難しいと判断した」としている。他の企業も「IGZO」を使えるようになるが、同社も引き続き使える。一方、片仮名の「イグゾー」やロゴマーク化した「IGZO」は同社の商標と認められている。