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 ソニーから分社したパソコン製造会社「VAIO(バイオ)」とMVNO(仮想移動体通信事業者)の日本通信は12日、共同開発したスマートフォン「VAIOフォン」を発表した。通信料の安い「格安スマホ」だが、裏面にガラスを使うなど高級感を打ち出す戦略で、利用者を広げるねらいだ。

 デザインをVAIOが手がけた。海外メーカーに製造してもらい、13日以降、大手スーパーのイオンや家電量販店のヨドバシカメラ、インターネットサイトなどで販売する。

 端末を買うだけの場合は直販サイトで税抜き5万1千円と、携帯大手の売る最新機種並みだ。ただ24回の分割払いにすると、1GBまで高速データ通信を使えるプラン込みで、月額2980円から使える。高速データ通信を「使い放題」にできるプランでも月額3980円で、携帯大手より2千~3千円安い。

 格安スマホ向けの端末は最近、大手メーカーが機能を絞り込んだ割安な機種を投入するなど、選択の幅が広がっている。(高木真也)

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