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 山梨交通は高速バスの新路線「南アルプス市・中央市―新宿」線を14日から開業する。それに先立ち、13日、南アルプス市野牛島の旧運転免許センター跡地で開業式があり、中込博文市長や山梨交通の高野三雄社長ら関係者ら約50人が出席した。市内の小学5年生から募集した愛称「南アルプスエコパークライナー」もお披露目された。

 新路線は、南アルプス市八田地区を起点に、高速バス路線がなかった中央市田富地区や山梨大学付属病院周辺にもバス停を設け、甲府南インターから中央道に入る。1日1往復で、南アルプス市・八田バス停の発車時刻は午前7時。新宿発は午後5時10分。南アルプス市・八田―新宿間の所要時間は約2時間半で、大人片道2150円。

 愛称募集で587点の中から最優秀に選ばれた八田小の植松歩夢君(11)は「東京の人に南アルプスの自然を知って欲しいと名付けました」。