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 陸上の第39回全日本競歩能美大会が15日、アジア選手権をかねて石川・能美市の日本陸連公認20キロコースで行われ、男子20キロ競歩で鈴木雄介(富士通)が世界新記録となる1時間16分36秒で優勝した。従来の記録は、1時間17分2秒で、8日にヨアン・ディニ(仏)が8年ぶりの世界記録をマークしたばかりだった。鈴木は今夏に北京で開催される世界選手権の代表に内定した。

 鈴木は地元の能美市出身の27歳。石川・小松高から順大を経て富士通に進んだ。11年世界選手権で8位、12年ロンドン五輪36位、13年世界選手権は12位だった。