[PR]

 村山富市元首相(91)が朝日新聞のインタビューに応じ、1995年に閣議決定した「村山談話」について語った。村山氏は「戦後50年の節目に過去にけじめをつけたいと考えた」と述べ、世界の支持を受けたことで歴代政権が継承してきたと訴えた。一方、安倍晋三首相が予定する戦後70年の「安倍談話」について、「過去と未来は切り離せない。過去の反省を踏まえて展望を持つことが大事だ」と指摘した。(聞き手=冨名腰隆、藤原慎一)

     ◇

 ――1995年に出した村山談話が再び注目されています。

 20年前に談話を発表した時、まさかこんな形で再び騒がれるとは予想だにしなかった。海外通信社からも取材が来て、とても驚いている。村山談話の精神が日本に定着していくことは大切であり、それが達成できたからこそ、しばらくは忘れられていたんだと思う。

 ただ、あれから20年が経ち、村山談話を知らない若い世代もたくさん増えたのかもしれない。20年前、なぜあのタイミングで村山談話を出したのか。もう一度考えてもらう機会として、今回の動きは前向きにとらえている。

 ――村山談話を出す際に重視し…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら

こんなニュースも